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収穫から出荷まで
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| みずみずしく、おいしい巨峰ぶどうの収穫から出荷までの様子です。 |
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1.朝もぎ
収穫開始時期は、袋の下を開け中をのぞき色と味をみて決めます。
新鮮な状態で食べて頂く為、陽の光でぶどうが温まらない内に収穫し、運搬車にコンテナを積み込みます。
運搬中に傷まないようにコンテナには緩衝材を敷きます。
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2.運搬車から降ろす
運搬車からコンテナを作業場に降ろします。
暖かくならないよう陽の当らない場所に置き、積み上げておきます。 |
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3.袋を開く
コンテナを作業台の所に持ってきます。
袋をとる時、帝王切開のようにして袋を破り、袋で粒表面の白い果糖を擦ってとらないように注意します。 |
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4.房の点検
袋をとって粒の表面の果糖(ブルーム)を取らないようにして点検し、問題の粒があれば鋏を入れ除きます。
御注文に応じた重さになるように計量します。。
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5.重さを計る
コンテナをはかりの上に載せ、御注文に応じた重さになるように、点検した房を入れていきます。
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6.箱の準備
運搬中のぶどうを保護するために緩衝材をつめ、上に紙を敷きます。
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7.詰め込み
計量されたコンテナから一房づつ、箱に入れ込んでいきます。
箱のサイズ1、2、3、4、5Kg用の箱があり、運搬中に、中でぶどうが動かない様、丁度収まるように出来ています。
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8.出荷準備
詰め込んだ箱に蓋をきせ、補強用の枠をつけます。
その上に発送伝票を貼り付けます。張る伝票を間違えると大変なことになるので注意が必要です。
結束機で縦横にバンドをかけます。
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9.発送用棚に整列
発送梱包終了したものを発送用棚に整列し、定刻にとりにくる運搬業者を待ちます。
新鮮に美味しく頂いてもらう為に、「クール」「チルド」便をお勧めしています。近隣の県ならば、翌日、北海道、青森、沖縄、鹿児島、宮崎は二日目のお届けとなります。
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